大人気ボーイズグループOne Direction(ワン・ダイレクション)のNiall Horan(ナイル・ホーラン、20歳)が、バッキンガム宮殿に招かれエリザベス女王に挨拶しました。
Landmark / PR Photos
ナイルは3月26日(現地時間)、バッキンガム宮殿で行われた「reception for the Irish community(アイルランド人コミュニティ歓迎会)」に参加しました。ナイルはアイルランド出身です。
この特別なイベントには、「Xファクター」の審査員としても有名なミュージシャンのLouis Walsh(ルイ・ウォルシュ、61歳)や、プロボクサーのBarry McGuigan(バリー・マクギガン、53歳)など約300人の著名人が招待されたといいます。
その後ナイルはTwitterで「昨晩バッキンガム宮殿に招待していただいたイギリス王室の皆様、そしてもちろんエリザベス女王に感謝します」とツイートし、写真を投稿しました。
I would to thank @BritishMonarchy and of course queen Elizabeth for her invite to Buckingham palace yesterday evening pic.twitter.com/xzz5tiodv0
— Niall Horan (@NiallOfficial) 2014, 3月 26
ナイルがエリザベス女王に会うのは、今回が初めてではありません。ワン・ダイレクションは、2012年にイギリス王室主催の『The Royal Variety Performance』に登場し、エリザベス女王と対面しました。そのときのステージで1Dは「Little Things」を披露したといいます。
▼YouTubeより(2012年)